ウェストハム・ユナイテッド所属のFWセバスティアン・ハーラー。
アヤックスがハーラーを完全移籍で獲得したことを発表した。
2019年夏、ウェストハムのクラブ史上最高額となる4000万ポンドの移籍金でフランクフルトから加入。
ドイツ時代の活躍を高く評価され、大きな期待とともにプレミアリーグに挑戦したものの、公式戦53試合に出場し14ゴールのみと大きなインパクトを残すことができなかった。
クラブ首脳陣は、同選手がデイヴィッド・モイーズ監督のチームにフィットしていないと判断。
前線に多くの負傷離脱者を抱え補強を画策するアヤックスがハーラー獲得に関心を示しウェストハムと交渉。
移籍金2250万ユーロ、選手とは2025年までの4年半の契約を締結しハーラーを獲得したことを発表した。
アヤックス加入で3年半ぶりのオランダ復帰を果たすことになるハーラー。
オランダ屈指の強豪クラブでどのような結果を残すことができるか注目が集まりそうだ。
アヤックス
ウェスト・ハム・ユナイテッド所属のFWセバスティアン・ハーラー獲得を発表https://t.co/qx8f0gZ6nu— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 8, 2021