アトレティコ・マドリー所属のDFディエゴ・ゴディン。インテル移籍が決定的となっているようだ。
インテル
アトレティコ・マドリー所属のDFディエゴ・ゴディン獲得内定へ
3年契約ですでに合意か?https://t.co/HaUuSDtcRv— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 6, 2019
現地メディアの情報によると、ゴディンはすでにインテル移籍で大筋合意に達しており、3年契約を締結することになりそうだ。
昨年夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドからの破格オファーを拒否しアトレティコに残留したゴディン。
2010年にビジャレアルからアトレティコへ加入したゴディン。
クラブとの結びつきは強く、今後もクラブに残留し続けることが予想されていた。
アトレティコとゴディンの現行契約は今季限りで満了を迎える。
契約延長交渉の存在はなく、このまま自由契約でクラブを退団することとなりそうだ。
頑なに結ばれていたアトレティコとゴディンの関係に何があったのかは不明。
だが、昨年5000万ユーロ前後のオファーが届いた選手を移籍金ゼロで売却しなければならないのは、クラブにとって大きな損失だろう。
以前からインテル移籍が噂されていたゴディン。
フリートランスファーで、自身初挑戦となるセリエA移籍が決定することとなりそうだ。