バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ。アトレティコ・マドリーが今夏の移籍市場でラキティッチ獲得を目指しているようだ。
今冬の移籍市場で去就が注目されたラキティッチ。
早々に残留宣言し、今冬に具体的な交渉は行われなかった。
だが、選手自身クラブでの扱いに不満を抱いており、移籍を検討。
ラキティッチとバルセロナの現行契約は2021年まで残すものの、関係悪化で今夏の移籍が噂。
そんななか、ラキティッチを高く評価するディエゴ・シメオネ監督が今夏の獲得を望んでいると言う。
出場機会減少に悩むラキティッチ。
「 この冬での移籍を考えた。クラブのいくつかの振る舞いは、自分に値しない 」
と不満をあらわにし、アトレティコ移籍に向け接触したとも伝えられるが果たして。
アトレティコ・マドリー
バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ獲得に関心https://t.co/oMTYA0zk1K— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 4, 2020