チェルシー所属のFWアルバロ・モラタ。アトレティコ・マドリー移籍が近づいているようだ。
報道によると、アトレティコは今冬にモラタを獲得で選手と個人合意に達したようだ。
交渉は大詰めを迎えており、移籍成立の可否はチェルシーがモラタの代役を確保すること、アトレティコが現有戦力のストライカーを1人売却することだという。
すでにチェルシーは、現在ユヴェントスからACミランへレンタル契約で加入中のゴンサロ・イグアイン移籍交渉が大詰めに迫っている。
アトレティコ側も、本来のパフォーマンスが残せていないニコラ・カリニッチやジェル村・マルティネスの売却が噂されている。
モラタ自身、古巣復帰に意欲的な姿勢を見せ減俸も厭わない考えだという。
今季、プレミアリーグで16試合に出場し5得点と結果を残すことができていないモラタ。
約2ヶ月もの間ゴールから遠ざかっており、母国復帰で復調のきっかけを掴み取ることが出来るか。
アトレティコ・マドリー
チェルシー所属のFWアルバロ・モラタ獲得でついに合意?
個人合意締結と報道https://t.co/rCOQOTHG9C— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 18, 2019