フランクフルト所属のFWアンテ・レビッチ。アトレティコ・マドリーがレビッチ獲得に興味を示しているようだ。
今季終了後に退団が決定したFWアントワーヌ・グリーズマンの後釜探しに奔走するアトレティコ。
複数の選手がリストアップされているが、アトレティコはレビッチを最終候補に絞り込んでいる様子。
レビッチは、今季公式戦38試合に出場し10得点6アシストを記録。
数字は物足りない印象だが、ディエゴ・シメオネ監督が採用する堅守速攻と相性が良く、好調フランクフルトの攻撃陣を支えた選手の1人。
フランクフルト側は、移籍金4000万ユーロ程度のオファーが届けば放出する用意があると伝えている。
リュカ・エルナンデス、グリーズマンの移籍で推定2億ユーロの収益を得ることとなったアトレティコ。
ここ数年、攻撃陣の補強が不発に終わるアトレティコは、レビッチがラ・リーガで結果を残せるかどうかの判断に注目が集まりそう。
なお、レビッチにはインテルが獲得に関心を示しており、今後の動きに注目が集まりそうだ。
アトレティコ・マドリー
フランクフルト所属のFWアンテ・レビッチ獲得に興味https://t.co/9N3YkvbtG1— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 12, 2019