チェルシー所属のFWアルバロ・モラタ。アトレティコ・マドリー移籍が秒読みに入ったようだ。
アトレティコ・マドリー
チェルシー所属のFWアルバロ・モラタ獲得が秒読みhttps://t.co/mmAPCnmY77— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 21, 2019
クラブ首脳陣やコーチ陣から信頼を得られていないモラタは、チェルシー退団を熱望。
セビージャやバルセロナへの移籍も噂されてきたが、最終的に下部組織を過ごしたアトレティコ移籍が決定することとなりそうだ。
交渉は最終段階にあり、チェルシーが獲得に動くFWゴンサロ・イグアインの交渉が成立したタイミングでモラタの交渉も成立することとなりそうだ。
契約形態は買取オプション付きのレンタル契約が想定。
すでに補強資金捻出のためFWジェルソン・マルティネス、FWニコラ・カリニッチの放出が噂されている。
ただ問題は、チェルシーがモラタを一定評価していることで完全移籍での売却に迷いを感じていること。
完全移籍の場合、6000万ユーロの移籍金を求めることが予想されておりアトレティコが負担できるか否かも注目だ。
いずれにせよ、モラタの今冬の売却は確実で、古巣アトレティコへの復帰が間近に迫っている。