レヴァークーゼン所属のDFウェンデル。アトレティコ・マドリーがウェンデル獲得を検討しているようだ。
アトレティコ・マドリー
レヴァークーゼン所属のDFウェンデル獲得に関心
リュカ・エルナンデスの後継者に指名https://t.co/GMxBArvDzi— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 1, 2019
先日、バイエルン・ミュンヘンへDFリュカ・エルナンデスを売却したばかりのアトレティコ。
今夏の代役確保は必須で、今夏にレヴァークーゼン退団が噂のウェンデルをリストアップした様子。
2014年にグレミオからレヴァークーゼンに新天地を求めたウェンデル。
公式戦178試合に出場するものの、直近5試合で1試合のみの出場と活躍の場が減少傾向にある。
すでにASローマやパリ・サンジェルマンなどのクラブが獲得の可能性を探るウェンデル。
レヴァークーゼン側も、適切なオファーが届けば交渉に応じる姿勢をみせており移籍の可能性は高い。
ウェンデルは、左サイドバックを主戦場とする選手だが、アトレティコはセンターバックでのプレー経験も高く評価している様子。
とりわけ、エルナンデスの存在が大きかっただけに、代役確保は難しいのが現状か?
エルナンデス売却で、巨額の利益を得ることとなったアトレティコ。
すでに、ディエゴ・ゴディンのインテル移籍も近づいている現状において、ウェンデル獲得でどのような相乗効果をクラブは計算しているのか?
熾烈な争奪戦を制し、補強を実現させることができるか注目だ。