ボローニャ所属のDF冨安健洋。アタランタが来季に向け冨安獲得に興味を示しているという。
2019年夏にシント=トロイデンからボローニャに加入した冨安。
加入初年度からシニシャ・ミハイロヴィッチ監督の信頼を勝ち取りスタメンとしてリーグ全試合フル出場。
ここまで2シーズンで公式戦通算63試合でプレーしてきた冨安には、すでに複数のクラブが獲得に関心。
これまで頑なに冨安売却を否定し続けてきたボローニャだが、選手の市場価値高等の背景を受け、今夏に選手に届くオファーを精査することになるという。
報道によると、アタランタが冨安獲得に関心。
ボローニャは、現在レンタル契約で加入するFWムサ・バロウの完全移籍を画策。
バロウの契約に付帯する買取オプション行使には推定1500万ユーロが必要とされており、移籍金減額に向け冨安がオペレーションに加えられる可能性も。
今冬の移籍市場でACミランが冨安獲得に関心も報じられたが果たして。
アタランタ
ボローニャ所属のDF冨安健洋獲得に関心#海外サッカー移籍https://t.co/d9bT6TRGfn— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 26, 2021