マンチェスター・ユナイテッド所属のFWアントニオー・マルシャル。
現行契約が今季終了で満了を迎えるマルシャルだが、クラブは現契約に含まれる1年間の延長オプションの行使を決断したようだ。
これにより、2020年までマルシャルがクラブに残留することが決定。
正式な契約締結に向けた時間を稼ぎ、または来夏の移籍市場で売却益を得る選択肢ができた。
近年、苦しいシーズンを送りながらも、今季徐々にパフォーマンスが上昇傾向にあるマルシャル。
レアル・マドリーなどが去就に注視しており、マーケットが開くたびに移籍が注目されてきた。
今回の契約オプション行使が、クラブにどのような結果をもたらすこととなるか注目だ。
マンチェスター・ユナイテッド
アントニー・マルシャルに付与する延長オプションを行使
2020年まで契約延長へhttps://t.co/dvBObfEFaZ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 18, 2018