レヴァークーゼンが若きドイツ代表ウィンガーと契約延長へ

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 レヴァークーゼン所属のMFユリアン・ブラント。クラブは、若き“ 背番号10 ”と新契約を締結したことを発表した。
 新契約は2021年まで。

 

 2014年冬にヴォルフスブルクの下部組織からレヴァークーゼンに加入したブラント。
 公式戦165試合に出場し29ゴールをマークし、大きなインパクトを残している。

 

 今季も32試合に出場し9ゴールをマーク。ウィングのポジションでレヴァークーゼンの攻撃陣を牽引する働きを見せており、欧州の複数のクラブが獲得に関心を示してきた。

 

 そんなブラントが、レヴァークーゼンと契約延長に関して次のようなコメントを残している。

 

「 主な理由はこのチームだ。素晴らしいキャラクター、ファンタスティックな選手たちが揃っているスーパーなチームだと思う。レヴァークーゼンでプレーすることがものすごく楽しくて、それにここでの僕の時間はまだ終わっていないと感じている 」

 

 クラブのルディ・フェラーSDもブラントとの契約延長に対し次のような喜びのコメントを残した。

 

「 ユリアンは17歳の頃もすでに並外れのプレーヤーだった。だが、我々の下で与えられた出場機会なしでは彼のいまのレベルにタッs流ため、より長くかかっていただろう。他の欧州のトップクラブが関心を示すなか、今回もレヴァークーゼンを選んでくれてともて嬉しい 」

 

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