バイエルン・ミュンヘン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキ。クラブは、レヴァンドフスキと契約延長を発表した。
両者は、新たに2023年までの契約を締結。
2014年夏にボルシア・ドルトムントからバイエルンへ新天地を求めたレヴァンドフスキ。
バイエルンで公式戦246試合に出場し197得点を記録。
2018年2月に代理人を変更したことで、移籍報道が過熱。
去就が注目されていたレヴァンドフスキだが、今回の契約延長で残留が確定。
クラブと新契約を締結したレヴァンドフスキは、次のようにコメンした。
「 バイエルンは競技面での故郷になった。さらに僕と家族はミュンヘンで心地よさを感じている。僕らがこれから多くを達成できると確信しているよ。バイエルンは3つの世界ビッグクラブの1つで、僕らには素晴らしいチームがある。このクラブの一員であることを誇りに思う 」
フランク・リベリー、アリエン・ロッベンの退団で、大胆な戦力の刷新を推し進めたバイエルン。
今後も、レヴァンドフスキがチームの攻撃陣を牽引する存在となりそうだ。
バイエルン・ミュンヘン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキ
2023年までの新契約締結で合意https://t.co/xd3GIhO39j— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 29, 2019