マドリーがイスコと契約延長へ、引き抜きに備え巨額の契約解除金を設定へ

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 レアル・マドリー所属のMFイスコ。マドリーと契約延長に向けた交渉が進められていたイスコだが、遂に新契約を勝ち取ったようだ。
 マドリーはイスコに対し、4年契約を提示し。これに1年の延長オプションが付与され、600万ユーロのサラリーを受け取ることになるという。

 クラブでの立場が不安定な状況を懸念ししたイスコは、今夏の移籍市場でマンチェスター・シティ等、復数のクラブへの移籍の可能性が噂され続けてきた。
 しかし、マドリーがイスコへの評価は揺らぐことはなかった様子。

 近未来の中心選手として期待されているイスコに対し、破格の待遇に合わせ移籍に必要な契約解除金を異例の7億ユーロに設定。
 先日、バルセロナからパリ・サンジェルマンへ移籍したFWネイマールの例になぞり、オイルマネーで潤うチームへの流出を阻止すべく巨額の契約解除金を設定を決断したようだ。

 

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