レアル・マドリー所属のMFフェデリコ・バルベルデ。マドリーは、バルベルデが新たな契約にサインしたことを発表した。
バルベルデとの現行契約は2025年に満了を迎える予定だが、新たに2027年までの2年間延長で合意。
今回の契約延長で、選手はサラリー当初条件の見直しに加え、契約解除金が破格の10億ユーロに設定されたことが発表された。
今回設定された契約解除金は、先日新契約を締結したFWカリム・ベンゼマに設定された条件と同額となりチーム最高額となる。
2016年にウルグアイのペニャロールからマドリーに加入したバルベルデ。
ジネディーヌ・ジダン前監督の下で大きく成長し、トップチームで公式戦100試合以上に出場するなど将来が嘱望視される選手の1人。
カルロ・アンチェロッティ監督の下でも中心選手としての活躍が期待されており、マドリーの中盤を支える次世代の中心選手として大きく注目されている逸材だ。
レアル・マドリー
フェデリコ・バルベルデと契約延長を発表
2027年までの延長で合意
契約解除金は驚異の10億ユーロに設定https://t.co/NrB1gn4Lqo— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 24, 2021