パリ・サンジェルマン所属のDFプレスネル・キンペンベ。クラブは、新たに2024年まで契約を延長したことを発表した。
パリSGとキンペンベの現行契約は2023年に満了を迎える予定であった。
トーマス・トゥヘル監督の下でディフェンスリーダーとして活躍。
今季ここまでクラブで通算136試合に出場するなど、今後も主軸としての活躍が期待されている。
クラブとの新契約をチエ決したキンペンベは、公式サイトを通じて次のような喜びのコメントを残した。
「 パリは僕のチームであり、選手としてやってきたクラブだ。8歳からここにいて、長期的にいることができたのは、本当に名誉なことだ。これからも多くの試合に出場し、トロフィーを獲得したい。思い出のリストは長い。非常に長い時間が経った。最初のプロ契約は努力と犠牲の結晶だったし、とても特別な思い出だよ 」
パリSGで着実な成長を遂げるキンペンベ。
クラブでビッグネームへの仲間入りを果たすべく、今後もハードワークを続けていくことになりそうだ。
パリ・サンジェルマン
プレスネル・キンペンベと契約延長を発表
2024年までの延長で合意https://t.co/GZSIyvNT5k— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 12, 2020