ASローマ所属のMFダニエレ・デ・ロッシ
サラリー減俸で契約延長へ
試合出場数に応じてボーナス追加で現契約以上のサラリーが期待https://t.co/Frpm2y0aIU— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 10, 2018
ローマ所属のMFダニエレ・デ・ロッシ。クラブと契約延長に向け交渉が進められているようだ。
チームで主将を務めるデ・ロッシ。
クラブとの現行契約は今季終了まで。
この夏に契約延長が報じられたものの、その際選手が受け取るサラリーが大幅に減封されると伝えられていた。
今回伝えられた情報によると、ローマとデ・ロッシは2019年1月にも新契約で正式合意を締結する見込み。
契約期間は、少なくとも2020年まで締結される方針で、サラリーは現行の400万ユーロを下回るとのこと。
だが、両者が締結する契約には出場試合数に応じてボーナスが付与される予定で、コンスタントに試合数を重ねた場合、現行のサラリーを上回ることも可能のようだ
35歳を迎えてもなお、クラブの中心選手として活躍を続けるで・ロッシ。
近年、大幅に戦力を入れ替え若手選手が重要視される中でも、チームをまとめ上げスタメンの座に君臨し続けている。
ローマ一筋で活躍を続けるデ・ロッシ。
将来のフロント入閣は確実とみられており、このままクラブで現役引退を迎えることができるか注目だ。