チェルシー、アスピリクエタとの契約延長が近づく

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 チェルシー所属のDFセサル・アスピエリクエタ。マウリツィオ・サッリ監督の下でキャプテンマークを巻き、リーグ戦全試合に出場するアスピリクエタ。
 指揮官から絶大な信頼を集めるアスピリクエタ。

 

 クラブは、同選手の活躍を高く評価し現行契約の延長に向け交渉を続けているという。
 両者は、2020年までの契約を締結。

 

 この契約を2年間延長し、サラリーの大幅アップ( 週給3万ポンドから15万ポンド )を提示。
 選手側も、このオファーに対し好印象を抱き契約延長に向け基本合意に達しているという。

 

 2012年にマルセイユからチェルシーへ加入したアスピリクエタ。
 ここまで公式戦298試合に出場するなど主力として活躍してきた。

 

 サイドバックを主戦場としてきたアスピリクエタは、全指揮官のアントニオ・コンテ氏の下で3バックの一角で活躍するなど最終ラインのあらゆる場面でプレーできるなどポリバレント能力も発揮。

 

 今季よりチームキャプテンを務めるなど主力として活躍していたが、29歳という年齢も契約延長のネックと考えられていた。
 近日中にも契約延長で正式合意に達するとみられており、今後の活躍も期待が集まるところだ。

 

 

 

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