チェルシーで最も過小評価されてきた代表クラスの選手。
ダビド・ルイスがクラブと契約延長へ
新たに2年契約を用意へhttps://t.co/X9I8oo2Llj— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 16, 2018
チェルシー所属のDFダヴィド・ルイス。クラブと契約延長に向けた交渉が進んでいるようだ。
両者の現行契約は、今季終了後に満了を迎える予定だ。
この契約を2年間延長する形でクラブは契約延長オファーを用意している模様。
すでに交渉は進行中だと伝えている。
昨季まで、クラブで不遇のシーズンを送っていたダビド・ルイス。
ブラジル代表で最終ラインを構築するほどの実力を持ちながら、アントニオ・コンテ前監督からの評価は著しく低くベンチを暖める日々が続いていた。
だが、この夏マウリツィオ・サッリ監督就任で状況は一変。
再びスタメンを奪取し、リーグ第5節を終了した時点で全試合に出場するなどレギュラー復帰を果たしていた。
これまで、チェルシーは30歳オーバーの選手との契約延長の際、1年契約をオファーするのがルール。
現在31歳のダビド・ルイスにも、もれなくこのルールが適用されるとみられていたが、クラブ側は例外として契約更新に動いている。
新体制で見事復活した元ブラジル代表DFだが、クラブと無事契約延長を実現することとなるか注目が集まりそうだ。