マンチェスターシティは、ペップ・グアルディオラ監督との2020/21シーズンまでの契約延長を発表しました。https://t.co/g8qLebQ6Jx pic.twitter.com/Ta9fLnQRY0
— Manchester City (@ManCityJP) May 17, 2018
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督。クラブは、指揮官と契約を延長したことを発表した。
シティとグアルディオラ監督の現行契約は2019年まで。
この契約を2年間延長し、2021年までの契約で合意に達したようだ。
シティと契約を延長したグアルディオラ監督は、次のような喜びのコメントを残している。
「 とても幸せで興奮している。ここで仕事を続けられることは喜びだ 」
「 毎日、私は選手たちとの仕事を楽しんでいて、来るシーズンも我々は一緒になってベストを尽くしたい。私はチームと選手が日に日に良くなることだけを考えている。このチームは平均年齢が23歳とまだまだ若く、1歩ずつ前に進み、今シーズンのレベルを維持したいと思っている 」
今季、プレミアリーグで圧倒的な強さでリーグ優勝を成し遂げたグアルディオラ監督。
稼いだ勝ち点は、実に“ 100 ”。
驚異的な数字であることは間違いないが、残りの契約を1年残したタイミングでクラブと契約を延長したことは、過去に類を見ない動き。
シティは、グアルディオラ監督の長期政権を目指しており、今回の契約延長はその一端となるのだろうか?