チェルシー所属のFWウィリアン。クラブから提示された契約延長オファーを拒否したようだ。
今季限りでクラブとの現行契約が満了を迎えるウィリアン。
契約延長を示唆するコメントを残したものの、クラブ側から提示された条件に不満を示した模様。
チェルシーは、30歳以上の選手と契約更新する際、1年契約を締結する基本ルールがある。
だが、ウィリアンとの契約延長を求め、この度2年契約をオファーした模様。
一方で、ウィリアンは3年契約締結を求め、条件面で合意できずオファーを拒否したという。
FIFAが定めるルールでは、他クラブと自由に交渉が可能となったウィリアン。
プレミアリーグの他のクラブからオファーを受けていると伝えられているのが現状。
チェルシー、ウィリアン共に契約延長を望んでいることは周知の事実。
条件面でどちらが歩み寄るかが交渉成立の鍵となるが、果たして。
チェルシー所属のFWウィリアン
クラブとの契約延長を拒否
2年契約をオファーするも、選手側は3年契約を求めるhttps://t.co/XzqjKJlHhQ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 5, 2020