FAがガレス・サウスゲート監督と契約延長で合意
現行契約を2年延長し、カタール・ワールドカップまで代表を率いるhttps://t.co/e94F3oH7su— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 27, 2018
イングランド代表を率いるガレス・サウスゲート監督が、イングランド・サッカー協会と2022年まで契約延長することなりそうだ。
FAとサウスゲート監督の現行契約は2020年で満了を迎える予定。
ロシア・ワールドカップでの躍進を高く評価するFAは、指揮官と契約延長に向け交渉に入り近く合意に達するとみられている。
2013年よりU-21イングランド代表を指揮。
2016年9月にサム・アラダイス前監督解任を受けA代表の暫定監督に就任。
その後の快進撃を受け同年12月に監督へ就任。
長きにわたり不振続きのA代表をワールドカップでは実に7大会ぶりとなるベスト4進出に貢献。
下部組織から積極的な若手登用で大きな変革を断行して見せたサウスゲート監督。
FAがEURO2020を前に契約延長を踏み切ったことは、カタール・ワールドカップでタイトル獲得に期待していることの表れだろう。