チェルシー所属のMFエデン・アザール。クラブとの現行契約が2020年に満了を迎えるアザール。
今夏の移籍市場でレアル・マドリーへの移籍が噂されたが、選手本人はチェルシーと契約延長を望んでいるようだ。
アザール本人は、自身の去就について『 現時点では何もない。でも、僕は待っているよ 』とコメント。
マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長や、ジネディーヌ・ジダン監督がアザールを高く評価しており、代表選での足首の骨折がなければ、今夏の注目銘柄の一人となっていたことは間違いない。
リハビリを続けているアザールは、今季未だ公式戦出場がないものの、チェルシー退団という選択肢は一切ないようだ。