リヴァプールは、チームのレジェンドであるスティーブン・ジェラード氏がUEFAユースリーグに出場するU-19チームの監督に就任したことをクラブの公式サイトで発表した。
2016年11月に現役引退を表明したジェラード。
その後、2017年1月に古巣リヴァプールのアカデミーコーチに就任。
今季より 指揮官としてU-18のチームを率いていた。
ファンの間では、間違いなくジェラードがトップチームを采配する日を夢見ていることは間違いないだろう。
UEFAユースリーグは19歳以下のUEFAチャンピオンズリーグとも呼ばれる大会。
この大会で結果を残すことができれば、トップチーム昇格も夢ではないだろう。
できるだけ早く、トップチームのコーチ陣に入閣し名将ユルゲン・クロップ監督の元で、より多くのことを学ぶことが期待されているのだが。