バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキ。
レアル・マドリーが獲得に本腰か?
カリム・ベンゼマを譲渡するプランを用意ともhttps://t.co/jyMrEZIBAE— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 26, 2018
バイエルン・ミュンヘン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキ。今夏の去就問題に揺れるレヴァンドフスキだが、レアル・マドリーが獲得実現に向け具体的な動きをみせているようだ。
2018年に入り代理人を変更したことから、今夏の去就が注目されるレヴァンドフスキ。
バイエルンのウリ・ヘーネス会長がレヴァンドフスキ残留を強調しているものの、選手本人は新たな挑戦を求めている。
同選手はマドリー移籍願望を隠しておらず、マドリー側もクリスティアーノ・ロナウドが退団となれば獲得に動く可能性が伝えられている。
とはいえ、レヴァンドフスキ獲得には1億ユーロ以上の移籍金が必要とされている。
この夏の大型補強を模索するマドリーは、移籍金減額を目論みC・ロナウドの盟友FWカリム・ベンゼマの退団も模索。
バイエルンにベンゼマを譲渡する条件も用意しているとも。
レヴァンドフスキは、一線級のストライカーであることは間違いないが、今年30歳を迎えることを考えればマドリーが本腰を入れて獲得に動く選手ではないのかもしれない。
だが、本命とされていたトッテナム所属のFWハリー・ケインに袖を振られた今、市場に出回るであろう本格派ストライカーは数少ないのが現状か。
なお、レヴァンドフスキに関してはマドリーの他にも、マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマン、チェルシーといったビッグクラブが獲得を目指しており、争奪戦が繰り広げられることになりそうだ。