マンチェスター・ユナイテッドが、レアル・マドリーのFWガレス・ベイルをプレミアトップクラスの条件で獲得に注力https://t.co/bSuzss7fNj
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 6, 2018
レアル・マドリー所属のFWガレス・ベイル。今夏の移籍市場でマドリー退団を示唆したベイルを、マンチェスター・ユナイテッドが引き抜きを画策しているようだ。
ジネディーヌ・ジダン前監督の下、出場機会の少なさに不満を抱くベイル。
ジダン前監督は辞任し、新監督の人事を待ち自身の去就を決断するとされていたベイルだが、ユナイテッドはプレミアトップクラスのオファーを用意しベイル引き抜きを画策しているようだ。
報道によると、ユナイテッドはベイル獲得に向け1億ユーロ以上の移籍金を用意。
この金額は、2013年当時マドリーがトッテナムからベイルを引き抜いた以上のものとなる。
同時に、ユナイテッドはベイルに対しても週給50万ポンドを超えるサラリーを用意しているという。
この報道が事実であれば、ユナイテッドはプレミアリーグ最高級の待遇でベイルをクラブに迎え入れようとしている。
ベイルは、すでに移籍に前向きな姿勢であると示唆しており、移籍に向けたハードルは低いと考えて良いだろう。
残すは、マドリーの監督人事。
今季、ベイルに多くの出場機会を与えなかったジネディーヌ・ジダン前監督は辞任。
ベイルにとっての関心ごとは、後任人事と来季の構想だけ。
自身の考えと少しでもずれていれば、即移籍となるだろう。
そうなれば、クラブの規模や資金面から考えると、スタメンでの起用に大きな期待がかかるユナイテッド移籍が有力だと考えるのだが。