マンUがベイル獲得に本腰?マルシャル放出で資金調達か https://t.co/jyeJnD3312 #gekisaka pic.twitter.com/7FbEcO2jju
— ゲキサカ (@gekisaka) April 1, 2018
マンチェスター・ユナイテッド所属のFWアントニー・マルシャル。今夏の移籍市場でレアル・マドリー所属のFWガレス・ベイル獲得に向け、マルシャルを売却し資金調達を画策しているようだ。
昨年夏から継続してベイルの去就を注視し続けるユナイテッド。
マドリーも、推定8000万ポンド程度のオファーが届けば交渉の席に着くことを強調しており、ユナイテッドにとって今夏がベイル獲得のラストチャンスなのかもしれない。
クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、今夏クラブに大きなメスを入れることを画策しているため、補強資金の捕獲は必須。
そんななか、将来有望株のマルシャルの売却を検討している。
ユナイテッドは、マルシャルを現金化することを検討しているようだが、実はマドリーがマルシャルの去就に関心を示している。
マドリーがマルシャル獲得に本腰を入れ始めた場合、同選手を譲渡し移籍金の引き下げというウルトラCを準備する可能性もある。
水面下でマルシャルの売却が噂され続けていたユナイテッド。
フランス代表ストライカーがマーケットに出回ることとなれば、獲得に関心を示すクラブは多く現れることは必須。
ユナイテッドは、マーケットでマルシャルを現金化しベイルを獲得することを選択するか、それともトレードという形でマドリーからベイルを引き抜くこととなるか、早急に結論を出さないといけない状況にあるが果たして。