レアル退団も噂のベイル、中国移籍に乗り気? 「いつも温かく歓迎してくれる」
「素晴らしい人々のいる素晴らしい国だ」「もし(中国に)来ることになったとすれば、良くしてもらえるのは間違いないと思う」https://t.co/FgNyKhHM8H pic.twitter.com/RbMyNQVomZ
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) March 26, 2018
レアル・マドリー所属のMFガレス・ベイル。今夏の移籍市場でマドリー退団が噂されるベイルだが、将来的に中国スーパーリーグでプレーすることを考えているのかもしれない。
2013年夏にトッテナムからマドリーへ加入したベイル。
数多くのタイトルを獲得する原動力となっているものの、度重なる負傷の影響などもありベストパフォーマンスを取り戻すことができず、最近はプレー自体に覇気すら感じられない。
そのため、この夏の退団が既定路線として伝えられ、新天地にはプレミアリーグ復帰が盛んに報じられている。
だが、獲得には巨額の移籍金が必要であることは間違いなく、争奪戦に参戦できるクラブは数限られる。
現時点では、古巣トッテナムやマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されており、注目を集めている。
だが、ここにきて潤沢な資金力を持つ中国のクラブ移籍も選択肢になり得る可能性もあるという。
「 素晴らしい人々のいる素晴らしい国だ。ここに来るたびにいつもファンから温かく歓迎してもらえる。僕だけではなくチーム全体に対してそうだ 」
中国が置かれている状況を深く理解し、このようにコメントしたベイル。
だが、“ 将来 ”の可能性を示唆しており、欧州でのプレーを最優先として考えているようだ。