契約延長交渉難航のセルヒオ・ラモス、中国のクラブから破格の獲得オファーが届く

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 レアル・マドリー所属のDFセルヒオ・ラモス。マドリーと契約延長に向け交渉を進めているS・ラモスに対して中国のクラブから破格の獲得オファーが届いているようだ。
 マドリーとS・ラモスの現行契約は2021年に満了を迎える予定。

 

 クラブは、契約延長に向け動きを見せているが選手側が求める高額なサラリーがネックとなり交渉は進展していないのが現状。
 S・ラモスは、マドリーでの現役引退を希望していることから契約延長に建設的な姿勢であることは間違いないが、契約締結に向けた落とし所を探っているのが現状だろう。

 

 そんな中、中国スーパーリーグのあるクラブからS・ラモスに対し破格の獲得オファーを提示したという。
 報道によると、S・ラモスは中国のあるクラブから年俸2200万ユーロという巨額のサラリーの提示があった様子。

 

 S・ラモスがマドリーに要求するサラリーよりも高額な条件であることなど心が揺れる条件であることは間違いない。
 現在34歳のS・ラモスだが、年齢を感じさせないトップレベルでのプレーを披露。

 

 中国挑戦の可能性は低いと考えるのが通例で、このまま交渉は決裂することになりそうだが果たして。

 

 

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