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マンチェスター・ユナイテッド所属のFWアントニー・マルシャル。ユヴェントスがマルシャル獲得に本腰を入れたようだ。
“ アンリ2世 ”と母国フランスで高い評価を得るマルシャルだが、今冬にアーセナルから加入したFWアレクシス・サンチェスの後塵を拝しサブ要員へと格下げ。
現在、マルシャルは、FWマーカス・ラッシュフォードとポジションを争っており、定位置確保には至っていない。
先日、ユナイテッド退団が報じられたばかりのマルシャル。
ユヴェントスで副会長を務めるパベル・ネドベド氏がイギリス・ロンドンのホテルで選手の代理人と会合を開き移籍について交渉を行った様子。
2019年までユナイテッドと契約を残すマルシャル。獲得には推定6000万ポンド程度の移籍金が必要とされている。
ユヴェントスにとって捻出できない価格ではない。
すでに、FWマリオ・マンジュキッチに移籍の可能性が伝えられており、代役確保が必要不可欠の状態だ。
前線で複数のポジションをこなすことができるマルシャルは、ユヴェントスにとって魅力的な選手の一人だということは間違いないようだが。