マンチェスター・ユナイテッド所属のMFマイケル・キャリック。今季限りで現役を退くことを正式発表した。
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キャリックが今季限りでの現役引退を発表…引退後はマンチェスター・Uのコーチ就任へ#キャリック #プレミアリーグ・“赤い悪魔”で「18」もの主要タイトルを獲得したレジェンドが引退へ😢
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— GOAL Japan (@GoalJP_Official) March 12, 2018
今季からクラブキャプテンを務めるキャリック。中盤の底で攻守にわたる貴重な戦力として活躍してきたが、心臓の問題などに苦しめられリーグ戦でわずか24分の試合にとどまっているのが現状。
かねてより現役引退が噂されてきたキャリックだが、ついにスパイクを脱ぐことを発表。
「 好きでもない限り、自分の体がスパイクを脱ぐときを教えてくれるものだよ。僕はまさにそこにきたんだろう。満足はしている 」
2006年にユナイテッドの門をくぐり、中盤の底で圧巻のパフォーマンスを披露し続けてきた。
ユナイテッドでは、通算463試合に出場。
ユナイテッドの黄金期を支え続けてきた元イングランド代表MFは、ついにピッチをさることとなった。
なお、キャリックは現役引退後もそのままクラブにとどまりコーチへ就任しクラブをバックアップし続けていくことになるという。