バイエルン・ミュンヘン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキ。来夏の移籍市場でレアル・マドリー移籍を画策しているようだ。
レバンドフスキ、来季レアルでプレーの可能性も…ブンデス通算169ゴール
既にレバンドフスキの関係者はマドリー首脳陣と話し合いを行い、スタジアムにも頻繁に現れているようだhttps://t.co/ceWGxDBOJ7 pic.twitter.com/wtlYe03UkV
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) February 7, 2018
ここまで幾度となくマドリー移籍が噂され続けてきたレヴァンドフスキ。
マドリーは、来夏の移籍市場でストライカーの補強を画策しており、同選手にとってマドリー移籍ラストチャンスになることは間違いない。
昨季終了のタイミングで戦力補強をめぐりクラブ首脳陣を痛烈に批判したレヴァンドフスキ。
クラブとの現行契約は2021年まで残しているものの、キャリアの終盤に差し掛かったことのタイミングで移籍を決断したとしてもなんら不思議なことではない。
レヴァンドフスキの代理人を務めるチェザリー・クチャルスキ氏は、同選手の意向を汲みとりマドリーへ売り込みをかけたとされている。
マドリーは、来夏の移籍市場でストライカーの補強を画策しており、FWカリム・ベンゼマ売却を考慮している。
来季を迎えた時点で30歳を迎えるレヴァンドフスキだが、未だその得点力は錆び付いていない。
欧州屈指の点取り屋出ることは間違いないレヴァンドフスキだが、移籍に向けネックとなるのは年齢だろう。
トッテナム所属のFWハリー・ケイン獲得に関心を示していることから見ても分かる通り、戦力の若返り化を画策しているのは間違いない。
このタイミングでマドリーへラブコールを送り続けるレヴァンドフスキ。
2014年夏にマドリーが送ったラブコールを翻意にしたことは、選手にとって大きなマイナスであり、来夏のマーケットで交渉が成立する可能性は極めて低いと言わざるを得ない状況か。