グレミオの若き司令塔獲得に、プレミア勢とバルサが争奪戦へ

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 グレミオ所属のMFアルトゥール。今冬の移籍市場でバルセロナ移籍が最有力候補とされてきたアルトゥールだが、フィリペ・コウチーニョとジェリー・ミナを獲得したことで、来夏まで補強は見送られる方針であるようだ。

 

 

 この現状を受け、グレミオの若き司令塔として活躍するアルトゥールの去就に、マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが獲得に急接近しているという。

 

 

 グレミオはアルトゥールの慰留が困難であれば、できるだけ高値で売却することが理想。

 

 

 資金的にも潤沢なプレミア勢への売却を望んでいることは間違いなく、近年マーケットで大型投資を見せているユナイテッドとチェルシーにとっては好材料。

 

 

 グレミオはアルトゥールの契約解除金を4500万ポンドに設定しているが、プレミア勢に対しては3000~3500万ポンド程度まで減額する可能性を示唆している。

 

 22年ぶりに南米王者へ上り詰めたグレミオで、中心選手として活躍するアルトゥール。

 

 近い将来、欧州挑戦は間違いなく、新天地はどのクラブチームとなるか注目が集まるだろう。

 

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