パリ・サンジェルマン所属のMFハビエル・パストーレ。今夏の移籍市場でFWネイマールやFWキリアン・ムバッペを獲得したため、パストーレの出場機会が激減しているのが現状だ。
すでにパストーレはウナイ・エメリ監督の起用法に不満を抱えており、チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節のセルティック戦でベンチスタートとなったことでクラブ退団を決意したようだ。
パリSGが注力する戦いであるチャンピオンズリーグで、パストーレは一度も先発出場していないことから、クラブに退団を求めたと伝えている。
パリSGは、今冬の移籍市場でも更なる戦力補強を画策しており、余剰戦力であるパストーレ等複数の選手のリストラを画策。
ルーカスやアンヘル・ディ・マリア等と共に売却リストへリストアップされているのがパストーレだ。
フランス・パリで飛躍的なシーズンを過ごし、大きく成長したパストーレ。
早ければ、今冬の移籍市場でクラブを退団する意向にあり、その移籍先候補にはアトレティコ・マドリーやACミラン、インテルといったクラブちーむが挙げられている。
中でもアトレティコを率いるディエゴ・シメオネ監督とパストーレは『 定期的にコンタクト 』を取っているとされ、争奪戦はアトレティコが一歩リードしているといったところだろうか？