マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、近くクラブと新契約合意を迎えることになるという。
グアルディオラ監督とシティの現行契約は今季終了で満了を迎える予定。
シティは、指揮官との契約延長を望み水面下で交渉を続けてきた。
2020年2月にシティがFFP義務違反の疑いが寄せられた際、退任が噂。
一方、古巣バルセロナの新会長選挙に向け、出馬予定の会長候補が黄金期を作り上げた指揮官の招聘を画策。
去就が注目されるグアルディオラ監督だが、シティと交渉が大きく進むことになるかもしれない。
グアルディオラ監督は、バルセロナで4年間、バイエルン・ミュンヘンで3年間クラブを率いてきた。
いずれものクラブでも大きなサイクルを構築したものの、長期政権には繋がることがなかった。
2016年にシティ指揮官に就任したグアルディオラ監督。
プレミアリーグ優勝など8つのタイトルを獲得したものの、昨季終盤サイクル終焉も噂されるなど去就が注目されてきた。
ジョゼップ・グアルディオラ監督
マンチェスター・シティと契約延長に向け交渉へ
合意目前報道もhttps://t.co/yblf8JlGfi— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 16, 2020