マンチェスター・シティ所属のDFエリック・ガルシア。レアル・マドリーがE・ガルシア獲得に関心を示しているという。
マドリーは、最終ラインを牽引する活躍を見せるセルヒオ・ラモスとの現行契約が今季終了で満了を迎える。
現在、契約延長に向け交渉を進めているものの条件面で合意を取り付けることができていないのが現状。
S・ラモしうはマドリーで現役引退を示唆しており近く契約更新が発表されることは間違いない。
ただ、S・ラモスも今季終了のタイミングで35歳を迎える。
世代交代も検討しなければならず、後継者候補にE・ガルシアを示しているようだ。
E・ガルシアには、すでにバルセロナが獲得に関心を示している状況にある。
バルセロナは、今夏の移籍市場で獲得オファーを提示し選手とは個人合意に達しており、争奪戦では一歩リードしている模様。
とはいえ、シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は選手の将来性を高く評価しており売却には否定的。
E・ガルシアはバルセロナの下部組織で育ち、クラブ復帰を求めているとのこと。
シティとE・ガルシアの現行契約は今季限りで満了を迎える予定。
このままの状況が続けば、来年夏には移籍金ゼロで獲得が実現できるのも魅力。
センターバックの補強を模索し続けるものの、緊縮財政で大きな動きがとれないマドリーだが果たして。
レアル・マドリー
マンチェスター・シティ所属のDFエリック・ガルシア獲得を狙うhttps://t.co/og4Ie5dNhi— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 16, 2020