リール所属のGKマイク・メニャン。チェルシーがメニャン獲得を検討しているという。
チェルシーを率いるフランク・ランパード監督は、2018年夏に獲得したGKケパ・アリサバラガのパフォーマンスに漢族しておらず、今夏の補強を熱望。
複数の選手をリストアップするものの、高額な移籍金などがネックとなり交渉は停滞。
そんななか、昨季リーグ戦で全28試合に出場しリールのゴールマウスを守り続けたメニャン獲得に関心。
年代別フランス代表に招集される逸材獲得には、推定3000万ユーロの移籍金で獲得が可能だという。
今夏の移籍市場で精力的な補強を続けるチェルシー。
これまで守護神の補強には、アトレティコ・マドリー所属のGKヤン・オブラクやアヤックス所属のGKアンドレ・オナナ等に関心を示してきた。
ランパード監督は、昨季シーズン中も守護神のやりくりに苦慮していた。
果たしてチェルシーは、今夏に新守護神の補強を行うことができるのか注目だ。
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