ユヴェントス所属のMFミラレム・ピャニッチ。チェルシーがピャニッチ獲得に関心を示しているという。
先日、バルセロナ移籍で個人合意に達したと伝えられたピャニッチ。
ユヴェントスとバルセロナの間で移籍交渉が行われているものの、ここまで交渉は難航しているのが現状。
バルセロナに対しユヴェントス側がMFアルトゥール譲渡を求めていることから、事実上交渉は決裂したものと考えてもよさそうだ。
そんななか、この交渉に割って入ろうとしているのがチェルシーだという。
チェルシーは以前からピャニッチ獲得に興味を示していたことは間違いない。
報道では、ユヴェントスを率いるマウリツィオ・サッリ監督が獲得を熱望するジョルジーニョとのトレード案を伝えているが現状では厳しいのかもしれない。
フランク・ランパード監督のスタイルにフィットしつつあるジョルジーニョとプレースタイルが異なるピャニッチのトレードはチェルシーにとって利を感じない。
ランパード監督がスタイル変更の決断や、ジョルジーニョが反旗を翻さなければ移籍交渉成立の可能性は極めて低いと考えられるのだが果たして。
チェルシー
ユヴェントス所属のMFミラレム・ピャニッチ獲得に興味
ジョルジーニョとトレードを模索か?https://t.co/PITZmQQUJV— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 14, 2020