バイエルン・ミュンヘンを率いるハンジ・フリック監督。クラブは、指揮官と契約延長で合意したことを正式発表した。
新たな契約は2023年までになるという。
今季途中からニコ・コヴァチ前監督の後任として暫定指揮官に就任したフリック監督。
低迷していたクラブを復活に導き、リーグ戦中断前までに2位に勝ち点差4をつけ首位を奔走。
フリック監督はバイエルン市期間就任以降、公式戦21試合を戦い18勝1分2敗と好成績をキープ。
後任人事も注目されていたバイエルンだが、クラブを復調に導いたフリック監督の手腕を評価し契約延長を決断した模様。
リーグ連覇、チャンピオンズリーグ優勝を目標とするバイエルン。
フリック体制でどのような結果をもたらすことができるか注目。
バイエルン・ミュンヘン
ハンジ・フリック監督と契約延長
2023年までクラブを率いるで合意https://t.co/GnucFAgil2— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 30, 2020