マンチェスター・シティ所属のMFレロイ・サネ。バイエルン・ミュンヘンが獲得に本腰を入れている。
昨年夏の移籍市場でサネ獲得に動いたバイエルン。
シティは売却を望まず、高額な移籍金を要求しバイエルンは獲得を断念。
だが、継続して交渉を続け今冬の移籍市場での獲得も模索。
冬の交渉も失望を覚える結果となってしまったが、シティとサネの契約延長交渉が停滞していることから勝機を見出し今夏の獲得に再トライすることを決断。
シティとサネの現行契約は2021年まで。
今夏までに新契約締結とならなければ、今夏の売却は既定路線となるだろう。
そんななか、バイエルンは移籍金7000万ポンドを用意して獲得交渉に挑むという。
交渉の鍵は、シティとサネの契約延長交渉の行方。
サネ自身、バイエルン移籍に可能性を見出していることから、大きな動きがあるか注目。
バイエルン・ミュンヘン
マンチェスター・シティ所属のMFレロイ・サネ獲得を諦めずhttps://t.co/huvxOFmmeq— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 16, 2020