レンヌ所属のMFエドゥアルド・カマヴィンガ。レアル・マドリーがカマヴィンガ獲得に関心を示しているという。
今夏の移籍市場でMFカゼミーロの負担軽減を目指し補強を画策。
マドリーは、カゼミーロの後継者としてカマヴィンガ獲得を検討しているようだ。
これまで即戦力補強でアンカーのポジションに落ち着きをもたらす見方も強かった。
だが、クラブは長期的な視点に立ちカマヴィンガ獲得でカゼミーロの負担軽減を模索している模様。
2019年にレンヌのトップチームへ昇格したカマヴィンガ。
今季、公式戦36試合に出場し1得点2アシストを記録する活躍を披露。
すでにバルセロナやマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント、アトレティコ・マドリーといったビッグクラブが争奪戦を繰り広げている。
守備的MFとして売り出し中のU-21フランス代表MF。
ジネディーヌ・ジダン監督は中盤の補強を求めており、カゼミーロ依存からの脱却を狙うが果たして。
レアル・マドリー
レンヌ所属のMFエドゥアルド・カマヴィンガ獲得に関心https://t.co/YXwQ0ujZbt— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 18, 2020