リヴァプール所属のDFデヤン・ロブレン。今夏の移籍市場での去就が注目されている。
ロブレンとリヴァプールの現行契約は2021年まで残しているものの、昨年夏ACミランやASローマなどが獲得に関心。
特に、ローマはリヴァプールに対し獲得オファーを提示したものの、クラブはこれを拒否。
今季、リヴァプールに残留し今季公式戦14試合に出場。
出場機会の減少、契約延長の可能性が伝えられていない現状で、移籍の可能性が浮上。
すでにアーセナルとトッテナムがロブレン獲得に関心を示しているという。
リヴァプールは、最終ラインの更なる強化を目論んでいるとも噂もあり、フリーでロブレン退団を避けるべく今夏の放出を検討していても不思議ではない。
売却に動けば、広くオファーを受け付け交渉の席につくことになるだろう。
2014年にサウサンプトンからリヴァプールへ加入し主力として活躍を続けてきたロブレン。
リヴァプールから移籍することになるのだろうか?
リヴァプール所属のDFデヤン・ロブレン
今夏も争奪戦へ
トッテナムとアーセナルが獲得に関心https://t.co/qsr3L0ipmm— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 17, 2020