バーミンガム・シティ所属のMFジュード・ベリングハム。ボルシア・ドルトムントがベリングハム獲得に関心を示しているという。
今季、公式戦34試合に出場し4得点3アシストを記録し主力として活躍を続けるベリングハム。
すでに、リヴァプールやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー等が争奪戦を争う。
報道によると、この争奪戦をリードしているのがドルトムントだという。
すでに、ドルトムントとベリングハムの間で今夏の移籍で個人合意を取り付けたという。
ドルトムントはバーミンガムとの交渉を進めており、移籍金3500万ユーロのオファーを用意。
イングランド国内では、ウェイン・ルーニー以来の逸材として評価が急上昇しビッグクラブが去就を注目。
選手にとって、若手選手育成能力が高く評価されるドルトムントへ新天地を求めるのは悪くない選択だと考えられるが果たして。
ボルシア・ドルトムント
バーミンガム・シティ所属のMFジュード・ベリングハム獲得を検討https://t.co/5e6BuL1QZh— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 5, 2020