PSV所属のFWステーフェン・ベルフワイン。トッテナムがベルフワイン獲得に関心を示しているようだ。
今季前半戦、大きくで遅れ指揮官交代に踏み切ったトッテナム。
ジョゼ・モウリーニョ監督就任後、チームは復調に向かい現在リーグ第24節終了時点で6位をキープ。
だが、クラブの得点源として活躍するハリー・ケイン、サイドで違いを作るムサ・シソコが負傷により長期離脱が確定し攻撃陣の駒不足が懸念されている。
来季、チャンピオンズリーグ出場権確保となるリーグ4位でフィニッシュすることがモウリーニョ監督に課せられたノルマ。
野心あふれる“ スペシャル・ワン ”は、今冬の移籍市場での補強を目指しており、マーケット閉幕までクラブは粘り強い交渉を続ける。
これまで複数の選手がリストアップされてきたが、ここにきて若きオランダ代表FWへアプローチを続けている模様。
ベルフワインは、今季公式戦29試合に出場し6ゴール13アシストを記録。
PSV側も、トッテナムからの関心を受け選手をメンバー外にするなど負傷のリスクを軽減し移籍交渉に備える。
絶対的エース不在で、2020年に入ってから得点力不足が懸念されるトッテナム。
多くの候補者の中から、ベルフワインという逸材を獲得することになるのか注目。
トッテナム
PSV所属のDFステーフェン・ベルフワイン獲得に関心https://t.co/Sy2BVzLza0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 27, 2020