ACミラン所属のDFアレッシオ・ロマニョーリ。パリ・サンジェルマンがロマニューリ獲得に関心を示しているという。
報道によると、パリSGのレオナルドSDがロマニューリ引き抜きを画策。
同選手を高く評価するレオナルド氏は、加齢でパフォーマンスの低下が懸念されるチアゴ・シウバの後継者として最終ラインのリーダーを託すつもりの様子。
ロマニョーリは、2015年夏にミランへ加入以降、中心選手として活躍。
希少価値の高い左利きCBとして、ミランの守備陣を牽引する活躍を披露している。
報道によると、パリSGは移籍金8000万ユーロという高額のオファーを用意しミランに揺さぶりをかけているとのこと。
財政的に余裕がなく、今季リーグ戦の結果次第で主力選手売却が噂されるミラン。
今冬にズラタン・イブラヒモヴィッチを獲得し後半戦巻き返しに注力。
今季の結果如何では、2012年夏にパリSGへ主力選手を引き抜かれた苦い経験の再来も考えられるが果たして。
パリ・サンジェルマン
ACミラン所属のDFアレッシオ・ロマニョーリ獲得に関心https://t.co/vihPcitR7s— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 9, 2020