ACミラン所属のFWクシシュトフ・ピョンテク。トッテナムがピョンテク獲得に関心を示していると言う。
現地時間1月1日に行われたリーグ第21節のサウサンプトン戦で、ハリー・ケインが左足のハムストリングを負傷。
試合終了後の検査で肉離れと診断され戦列を離脱。
これを受け、クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は前線の補強をクラブに要請。
チームの貴重な得点源の離脱は、後半戦立て直しにに大きく関係することからクラブ側も補強を模索していると言う。
そこでリストアップしたのがミランで苦しいシーズンを過ごすピョンテクだと言う。
今季、リーグ戦で18試合に出場し4得点と低迷。
ミランは、今冬の移籍市場でFWズラタン・イブラヒモヴィッチを獲得。
ピョンテクの出場機会減少が懸念され、今冬の移籍も噂されている。
すでに、ニューカッスルやアストン・ヴィラなど複数のクラブがピョンテクの去就に注視。
ミランは他クラブからの関心を受けピョンテク移籍も視野に入れ獲得に投資した移籍金3000万ポンドの回収を目指す。
トッテナムが獲得に動くとなれば、今季限りのレンタル契約での交渉が優先される。
両クラブが求める条件は大きく離れており、交渉は簡単に進まないのは間違いなさそうだが果たして。
トッテナム
ACミラン所属のFWクシシュトフ・ピョンテク獲得に関心
ハリー・ケインの負傷離脱で争奪戦に参戦か?https://t.co/8aJR34DcmN— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 10, 2020