バイエルン・ミュンヘン所属のDFダビド・アラバ。チェルシーがアラバ獲得に関心を示しているとのこと。
今冬の補強が解禁されたチェルシー。
左サイドバックの選手層に問題を抱えるチェルシー。
昨季、同ポジションの主力として活躍したのはマルコス・アロンソだが、フランク・ランパード監督の構想から外れベンチ生活が続く。
今冬の移籍も噂されており新戦力確保に急いでいるとのこと。
そんななか、今冬もしくは今夏に移籍を検討しているとされるアラバをリストアップしているようだ。
バイエルンで主力として活躍するアラバ。
ハンジ・フリック監督もアラバを重要な選手と位置付けていることから、交渉が難航することは間違いない。
ただ、選手はステップアップの移籍に建設的で他クラブのオファーに耳を傾ける用意がある。
レアル・マドリーも獲得の可能性を模索していると伝えられる。
冬の戦力補強を得意とするチェルシーは、アラバ獲得に向け6000万ポンドの移籍金を支払う用意があると伝えられるが交渉を実現させることができるか注目。
チェルシー
バイエルン・ミュンヘン所属のDFダビド・アラバ獲得に関心https://t.co/tCuHpD3vqS— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 6, 2020