ザルツブルク所属のFWアーリン・ハーランド。レアル・マドリーがハーランド獲得に関心を示しているようだ。
若手有望株を積極的に補強し続けるマドリー。
冬のマーケットでの青田刈りは恒例行事とされており、今冬も補強を画策している。
プロジェクトマイシンに向け突き進むマドリーが新たにリストアップしたのが、若干19歳ながら今季大きなインパクトを残すハーランドだという。
2018年夏にザルツブルクへ新天地を求め、今夏に行われたU-20ワールドカップのホンジュラス代表選で1試合9ゴールをマークする離れ業を披露。
今季も、ザルツブルクでプレークしリーグ開幕戦でハットトリックを記録し注目を集める。
将来の有望株の一人としてハーランドに注目するマドリー。
すでに在籍するフェデリコ・バルベルデやヴィニシウス、ロドリゴといった選手と同等に評価し獲得を目指している。
去就が注目を集めるハーランド。
すでに、マンチェスター・ユナイテッドが獲得に関心を示しており争奪戦は必須。
将来有望株の多くを獲得し続けるマドリー。
フロント主導で推し進める魅力的なプランであることは間違いが、それを活かしきるだけのスタッフが現場にいないことがクラブが抱える大きな問題かもしれない。
レアル・マドリー
ザルツブルク所属のFWアーリング・ハーランド獲得を画策https://t.co/ZAn2KQAmFz— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 12, 2019