昨季限りでユヴェントスの監督を退任したマッシミリアーノ・アッレグリ氏にトッテナム指揮官就任の可能性が浮上。
現地時間24日に行われたカラバオ・カップ3回戦でコルチェスターにPK戦の末敗退を喫したトッテナム。
昨季、チャンピオンズリーグ準優勝のクラブが、4部リーグに在籍するクラブにまさかの敗戦は大きな波乱を呼び指揮官の去就問題にまで発展している。
CLファイナリストのまさかの失態に、クラブ首脳陣はポチェティーノ監督を解任しアッレグリ氏を招聘するプランを検討。
今季、リーグ戦でも第6節終了のタイミングで2勝2分2敗と波に乗り切れていないのが現状。
2014年にトッテナムの指揮官に就任し、欧州を代表するクラブへ押し上げたポチェティーノ監督だが、クラブ首脳陣は新たなサイクル構築に向け準備を進めているのかもしれない。
先日、ポチェティーノ監督の去就にレアル・マドリーが関心を示すなど注目を集めていることは間違いない。
アッレグリ氏は、プレミア挑戦に向け準備を進めているとの報道も伝えられている。
トッテナムを率い5シーズン目を迎えるポチェティーノ監督。
サイクル終了を宣言するのは時期尚早だが、今季終了後には大きなうねりが巻き起こったとしても不思議ではないが果たして。
トッテナム
次期指揮官にマッシミリアーノ・アッレグリ氏招聘か?https://t.co/zH0aEtzX5i— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 27, 2019