リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督。クラブと締結する2022年の現行契約満了を持ってクラブを退団することになるかもしれない。
マインツ、ボルシア・ドルトムントの指揮官を歴任し、2015年10月にリヴァプールの指揮官に就任。
着実なチーム強化を結果に結びつけ、昨季チャンピオンズリーグ優勝を果たすなど大きな結果を残している。
今季もプレミアリーグ第3戦終了時点で単独首位につけ好調をキープ。
クラブ側は、長期政権構築を模索しているものの、クロップ監督は契約満了でクラブ退団を示唆。
自身の去就について次のようなコメントを残した。
「 自分がこれ以上先に進むことができないと決めたら、休憩を取り、その年に( 自分のキャリアについて )明確な決定をしなければならない。私には絶対的なエネルギーがあるが、1つだけ問題がある。少しだけという考えはなく、待っとくするか何もしないか、その選択肢しかない 」
新たなサイクル構築に向け、大きな歩みを続けるリヴァプール。
まだ先の話ではあるが、本当に契約満了でクラブを退団することになるのだろうか?
リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督
現行契約( 2022年 )満了で指揮官退任か?https://t.co/Eq1MvEmnzq— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 27, 2019