昨冬の移籍市場でボルシア・ドルトムントからフランクフルトへレンタル契約で加入していたセバスティアン・ローデ。
フランクフルトがローデを完全移籍で獲得したことを発表した。
ローデとフランクフルトは、2024年までの5年契約締結で正式合意尾。
2016年からドルトムントに在籍したローデ。
ブンデスリーガトップクラブを渡り歩いたものの、満足できる出場機会を得ることができなかった。
昨季、ルシアン・ファーブル監督の構想から外れ、レンタル契約でフランクフルトへ復帰。
古巣で復調したローデ。
保有権を持つドルトムントへ復帰していたものの、フランクフルトは完全移籍での獲得を模索。
ドルトムント復帰でも、ポジションは用意されていないローデ。
売却に向け動いており、古巣で完全復活に向け再起を誓うことになる。
フランクフルト
ボルシア・ドルトムント所属のMFセバスティアン・ローデを完全移籍で獲得を正式発表https://t.co/ImEqPrb5Uv pic.twitter.com/FfgSzrezAh— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 28, 2019