パリ・サンジェルマン所属のGKジャンルイジ・ブッフォン。来季も、パリSGでプレーすることとなるかもしれない。
ジャンルイジ・ブッフォン
パリ・サンジェルマンから新契約オファーを受け取る契約延長の可能性を模索https://t.co/pWounRNbl4
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 16, 2019
今季限りでパリSGとの現行契約が満了を迎えるブッフォン。
報道によると、ブッフォンはパリSGから新契約のオファーを受け取っており次の通りコメントしている。
「 クラブが私に契約更新を申し出た。私にとって、それは幸せなこと 」
今季、悲願のチャンピオンズリーグ制覇をまたしても逃したパリSG。
この失態により、戦力補強の方針を大幅に変更しベテラン選手の大量放出を検討との報道もある。
だが、ここまで選手放出に向けクラブ側の具体的な動きはない。
ブッフォン自身が新契約の存在を認めた現状を考えると、契約延長で来季もフランスでピッチに立つ姿を見ることができるかもしれない。
昨季終了後に、17年間在籍したユヴェントスを退団しパリSGへ加入したブッフォン。
今季、公式戦24試合に出場しパリSGのゴールマウスを守り続けた。
現地時間3月6日に行われたチャンピオズリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦で痛恨のキャッチミスをし多くの批判を受けたものの、クラブは選手の信頼を高く評価。
一時、Jリーグ挑戦報道もあったブッフォンだが、このまま契約を延長しパリSGでプレーすることとなるのだろうか?